最近

 GTDTiddyWikiなるものを使い始めた。GTDは「Getting Thins Done」と呼ばれていて、詳しい説明はキーワードを読んでもらった方が早いと思う。どういうものかを端的に示すために例を挙げてみると、考え方の一つに「人間の脳はハードディスクではない」というのがあって、それは、余分な記憶なんかは極力外部に書いていこう、で、その「外部」の情報整理のツールや考え方を習慣づけよう、というのがある。
 俺の場合、ちょっとした情報なんかは、ついつい面倒くさがって頭の中に入れてしまうことが多い。しかしGTDによれば、それは思考をクリアにせず、脳を記憶装置として使ってしまうものだと解釈する。そういや、俺、あまりメモ帳とかを使う習慣がない。これは鶏が先か卵が先かみたいな気分になるから、とりあえず四の五の言わずに、先に挙げたWikiを使っていこうと思う。どうでもいいことでも書き出してみると、それを視覚として認知すると意外と新鮮な気分になったりするのが驚きだ。

 つーかこれ、ブログの方の話題だな…。試験が終わったら向こうに加筆修正して乗っけよう。