久々にウッベに触った

 水ぶくれ再発。それはしょーがない。でも、エレベを使ってイメトレはやってたので、ちょっと筋力が衰えたな&また水ぶくれがでたな、程度で済んだ。
 今日の収穫は、ショウゴがiTalkを持ってきてくれたので、自分の音を録音して確かめられたこと。
 俺としては、自分のスウィングフィールが何より心配だったのだが、それなりにはできてるっぽいってことが確認できた。伊達にOB楽芸会で褒められただけのことはあるな、と(笑)(←落とし穴に気づかないタイプ)ついでに以前の弾き方もやってみたら、ちゃんと以前のサウンドに戻ったので、その辺の変化も結構面白かった。
 音?まだ誰にも似てねーよこん畜生。人には色々言ってるクセに。強いて言うなら、チャールズ・ミンガスとウィルバー・ウェアっぽい音は出せるぞ(笑)まあ、それは以前の弾き方をうまく使う必要があるわけですが。
 そういや最近、自分の方向性はポール・チェンバースとは別の方向にあるんだな、と強く感じる。まあ、航太朗としばらくメッセで話し込んで見えてきた、ってのもあるんだけど。そうなると、自分はアタックも強いし、どっちかというとちょっとモード寄りの方が好みだし、師匠の後を追っかけるつもりはなかったけど、ジミー・ギャリソンを手本にするのがいいのかな、と最近ちらちらと感じる。ダグ・ワトキンスも悪くないけど、ああいう感じの野太い音は出せない(笑)つーことで、まずはギャリソンの顔から真似てみるか
 →ジミー・ギャリソンってこんな人