「昨晩お会いしましょう」読了
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 エロ小説!エロ小説! ⊂彡
つーのは冗談っつーか、わざとそっちを強調してみたんだけど。最初の二篇は(一見すれば)エロ風味が強いせいもあって、なんか主人公からは常に「田口ランディインテリジェンス」なるものが感じられたというか、個人的にはもっと底の浅い女を描いた方がいいかなぁ、と感じてたんだけど、3つ目の「堕天使」からはよかった。特に、最後の「ウタキ夜話」は、まるで彼女のエッセーを読んでいるようだった。そして、あとがきでこの本をバッチリ締めている。
昨晩お会いしましょう
posted with amazlet on 05.11.17
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女の人だったんですねこの本のタイトルは、読んだ後にこそグッとくる…