久々にバトンもろた
■■■ [指定型★バトン]のルール ■■■
◆廻してくれた人から貰った『指定』を『』の中に入れて答える事。
◆また、廻す時、その人に指定する事。
ということで、俺は「alias "指定" "マイルス・デイヴィス"」だそうで。
- 最近思う「マイルス」
最近というか、以前から思ってることだけど。彼の優れたところははハードバップのアイディアやエレクトリックジャズに顕れているようなリズムに対する感覚で、それを推し進めたところに彼の功績があると思う。モードは、時代的必然性によってもたらされたんじゃないか(あくまで言いだしっぺがマイルスだった、ってこと)、というのがたった今考えた持論。
あと、Miles DavisとThelonious Monkは正に対照的な人物だな、と思う。どちらも天才肌で、Milesは外向的、Monkは内向的。
- この「マイルス」には感動!!
My Funny Valentine
posted with amazlet on 06.05.24
そういや、このアルバムの批評で「George Colemanが不満」という意見をよく見るけど、俺の見解は全く逆で、彼がいたからこそ、マイルスのバラードがあそこまで極められたのだと思っている。あの時期って、確かに彼はショーターが入るまでの代わりではあったけど、ただの埋め合わせじゃなくて、彼なりの仕事はちゃんとやってたし。そこを聞かずに、トレーンやショーターの栄光と比べてばかりいるのって、どうよ?寧ろホントにエアポケットだったのは、Mobleyとやってた時っしょ。
- 直感的「マイルス」
最高にクールな音楽家。
- 好きな「マイルス」
意外と70年代とか、George ColemanやSam Riversとやってる時期の方が好きだったり。どうも最近、コルトレーン加入時のクインテットを聴いてると、教科書を読まされてるような気分になる。
- こんな「マイルス」は嫌だ!
そんな名前のトピックがmixiにあったな。
- この世に「マイルス」がなかったら?
間違いなく、Jazzは「昔こんなのもあったよね」の音楽になったと思う。
そういや、たまに「マイルス嫌い」という人がいる。そしたら彼は、一体なぜJazzが好きになったんだろう、と考えてしまう時がある。
- 次に回す人、5人(「指定」付き)
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すんまそ、これはパスで
(追記 5/25 03:13)
全体的に修正。