「伽藍とバザール」読了

伽藍とバザール―オープンソース・ソフトLinuxマニフェスト
エリック・スティーブン レイモンド Eric Steven Raymond 山形 浩生
光芒社 (1999/09)
売り上げランキング: 31,109
おすすめ度の平均: 4.75
5 オープンソースの構造・社会・経済
5 オープンソースについて知りたければ真っ先に読むべき
4 初心者にはわかりやすいです。
 訳の問題もあるかも知れないが、ここで書かれてる「情報は売り物ではない」は、恐らくプログラムを指しているのだろう。自分の感覚での「情報」というと、ついついコンテンツなんかを想像してしまう。
 この論文の論旨については、既にLinuxに触り始めてから4年近く経ってるので、それまでぼんやり考えてきたこととか、周り(ネット)で見聞きしてきたこととそんなに違いはなかった。ってか当たり前か。