「腕くらべ」読了
時代は明治だが、文章の読ませ方や浮かんでくる情景が江戸を感じさせる。時々、講釈師の口調で読むときがあったし。そう思ってたら、やっぱし近代の芸者と江戸時代の芸者の対比なんかもこれには含まれていたらしい。
因みに、この本をアマゾンで検索したら、後日譚とは書いてあるが、もっとエロい方に焦点を絞った「続・腕くらべ」なる本もみつけた。これは作者不詳らしいが。だがしょーじき、本家の「腕くらべ」もなかなかにエロいが。たまに、電車で読むのも憚られるほど。
因みに、この本をアマゾンで検索したら、後日譚とは書いてあるが、もっとエロい方に焦点を絞った「続・腕くらべ」なる本もみつけた。これは作者不詳らしいが。だがしょーじき、本家の「腕くらべ」もなかなかにエロいが。たまに、電車で読むのも憚られるほど。