そういや、俺の日本語解析能力がうんちゃらとか

 「青い春」が一瞬「遠い春」に見えて、プログラムの見過ぎだ、とか言われたし。
 別に俺、メンバーが思ってるほどプログラミングはやってないのになぁ。どっちかというと、Webで調べ物をしたり、本を読む時間の方が多い気がするんだが(参考:「読了」の検索結果
 つか、上のような間違いは、多分に心理的な影響の方が強いわけでゲフンゲフン。
 軽く話が変わって、最近の妙なバトンだが。
 質問をさらっと見てみたが、とりあえず、最近、自分が疲れてるせいもあるのだが、あのバトンは、野次馬野郎が根掘り葉掘り聞いてるように思えて、ちと不快。人によっては、自身の交友関係の都合からやむなくやってる節もあったりして、更にみょーな気分に。なんつーか、緩いクラス定義の人に対して、本来プライベート変数になってるはずの情報にまで直接アクセスしようとしてるような。普通なら、あるポリモーフされたメソッドがあって、それをインターフェイスとしたやり取りを楽しむのが交友関係だと思うのだが。ひょっとしてバトン作成者は、あれをやってもらうことで隣人を知ろうとしたのだろうか。自分はむしろ、そっちの方に興味があったりする。一応フォローすると、バトン反対なんじゃなくて、野次馬根性丸出しのバトンが嫌だってだけっす。
 で、別にそうした理由だからというわけではないけど、回答者の答えた内容はあまり読んでないし、また殆ど覚えてない。人のそういう話題にあまり興味の湧かない自分がいたりする。その根底には「いや、だからって俺には関係ないし」っつーのがあったり。ただ、そうやって一歩引いて考えちゃうから、40近い人に「年上と話してるみたいだ」とか、明るい人から「ネガティブだ」とか言われちゃうんだけど。じゃあそんな自分を変えたいかというと、あまりそうでもなかったり。勿論、満足してるわけじゃないけど、「恐らく変わることはない」という考えもあるし、「それでいいや」という気持ちもある。人の性格なんて、よっぽどの体験をしない限り、変わることなんてない。本に書いてあるTipsを用いれば変わるなんて、尚更ありえない。所詮は、知識がいくつか増えるだけだ。まあただ、そこも程度問題で、何かを通過するのにTipsを要所要所で活用できないのは、それもバカなんだが。ま、自分だけど。