「至福の超現実数」読了
至福の超現実数―純粋数学に魅せられた男と女の物語
posted with amazlet on 06.08.20
おすすめ度の平均:
数学的な考え方を正面から取り上げた小説本当の「数学小説」
…、はい?全然わかんねorz
行数やページ数なんかはかなり抑えられていて、如何にも「読みやすそう」というイメージを与えているけど、よく理解して読もうとした瞬間に、頭がパンクしそうになった。あとがきを読んでみると、「大学の講義の副教材、もしくは授業のガイドラインとして使え」と書いてあるし。
あー、でもこれ、自分のボケ防止も兼ねて、いずれ買いたい。すぐには理解できなくても、何百遍と読めば、多少理解できるかもしれないし。