2ヶ月振りに某バンドでの練習

 内容については特にコメントすること無し。他には、帰りがけでのK氏との会話で、ちょっと気になることはある。
 恐らくこのバンド内には、殆んど表にはでないものの、イベント・ドリブン的、つまりライブという目標が定まってやる気が出る、というスタンスで臨んでいる者が相当数いるだろう。それに対し、俺やK氏は反イベント・ドリブンというスタンスをとっている(当然だが、人に対してではない)。
 こうした論争は悪いとは思わないが、今後はちと参加するのは控えたい。むしろ、こうした個々のスタンスの垣間見える声を拾って、バンド総体としての傾向を分析すべきだと思う。イベント・ドリブン型であろうとなかろうと、そこに正しさや善悪は存在しない。で、俺としては、こういった声を拾えないシステムを作ってしまったという悔しさはそこそこある。今現在、あまり気分的にのってない理由のひとつである。もし仮に、これを読んで「そんなことない」と思うメンバーがいたとしたら、それは単にWebという世界でできる可能性を低く捉えているだけだろうと言える。俺はできると信じているし、だからいろいろなことに腹が立っている(主に自分に)。