技術部のmtg後、リーダーH氏と二人でI氏の面談。
 I氏の悩みはとても良くわかるが、少しアプローチを変えてみたり、考え方を変えてみるといい、とアドバイス
 現時点で僕が感じているマネジメントの矛盾点ではあるが、マネジメントする側の人間としては、他のメンバーに対して、悩み事なくガンガン仕事に集中できる環境を作りたいと考えるが、一方では、問題点を見つけてうまく昇華してほしいとも思っている。論理的には、前者が満たされているならば、後者は発生しないはず。ただ実際にはそんなにうまくいかないし、自力で解決して欲しいと期待してる面は確かにある。
 あと、H氏やI氏は、僕と違ってメンバーといい緊張感を持って仕事する方が好きだと言っていた。僕はというと、もちろんいい緊張関係で仕事はしたいが、彼らほどその思いは強くない。また僕は、そうした緊張関係が作り出せないときは、自分の技術を誇示する方面に気が向いてしまうので(実装の綺麗さや速度等)、彼らのようにいい意味で献身的なスタンスを示されると、自分はなんてセルフィッシュなんだという気分になる。
 夜はオフィス向かいのチェゴヤにて、カルビのクッパだった。詳細忘れた。
 ちょっと珍しいメンツでの食事。人事担当者もいたので、前回の全社員での合宿の裏話が聞けたのはちょっと面白かった。
 そういうしてるうちに、本来はもっと早くに帰る筈だったのに、結局いつもどおりの帰宅時間に。