そういや軽く話は遡るが

 →今日も眠れない。: 日々是精進。
 ここから思い出して、久々に坂本美雨の"Dawn Pink"を聴いてた(日の出の時の空の赤らみを英語で"dawn pink"というとこから連想)。あーそーいえば。これって、元カノの好きな歌手じゃん。ってか、俺の高校時代後期からの好みがモロ被りなんだ。他にクラムボンとか、コアーズとか、Ticaとか、Birdとか。これでどーやってヤツを忘れられるんじゃ、と。
 もうちょいぐちぐち書いてみる。別に未練という自覚は全然ないが、よく「if」は考えてしまう。俺にとって一番話してて楽しい人だったし、それがどうしてこうなってしまったんだろう、と。俺はどこかで間違った選択肢を選んでしまったんではないか、とある種悔やみに似た気持ちに襲われたりする。そんなわけで、二轍を踏むのは嫌だ、とチキってるのはある。
 とりあえず俺としては、以前書いたかもしれないけど、その辺は10年スパンで見てますよ、と。自分からアプローチするのも、元カノを1年間かけて落とした(結果的に落ちてた)ということはやってるので、もう疲れたってのは軽く冗談だけど、本気で周りが見えなくなるくらいまで惚れないと無理ですって。ちょっとでも「ああ、俺はこの子にアプローチしてんだな」と思ってしまったら、すぐに冷めちゃう。ま、気長に、気長に。

DAWN PINK
DAWN PINK
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坂本美雨 矢野顕子 ジェフ・ガルブ 坂本龍一 大貫妙子 SUGIZO アルト・リンドセイ 朝川朋之 Hiroshi Yamagishi Takuo Yamamoto
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