「オブジェクト指向とエージェント」読了

 つーかぶっちゃけ専門知識ナッシングなので、斜め読みしまくった。

オブジェクト指向とエージェント―基礎と応用
電気学会新ソフトウェアアーキテクチャの産業応用調査専門委員会
オーム社 (2001/07)
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おすすめ度の平均: 3
3 エージェント技術の内容はよくまとまっているが,オブジェクト指向の内容は貧弱

この本を読んだ後の感覚としては,ターゲットはオブジェクトもエージェントもある程度知っている(例えば関連書を1,2冊は読んだことのある)読者層で,目的は彼らの知識の整理やアップデートを助けることではないかと思います.

 禿同。2章以降は殆ど実際の案件のサマリーみたいな感じ。しかも、前の章を踏襲した書き方をしてくるので、ホントにこの分野に詳しくないとついていけない。なので、初学者のおいらは斜め読みでカレーにスルー。とはいえ、以前からITSに多少興味があったので、それをオブジェクト指向でどう実装させるかが載ってたのはよかった。