"All Or Nothing At All"

 久々にヘボ訳やってみた。
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中途半端な愛情なんて、僕には響いてこない
君の心が僕に向いていないなら
何もないほうがマシだ


All or nothing at all
その愛が僕らのものではないなら
Why begin, then cry for something that might have been(編中:ここだけ訳が浮かばなかった…)
そんなものいらない。何もないほうがマシだ
お願いだから、その唇を僕の頬に近づけないでくれ
微笑みかけないでくれ。でないと、僕はおかしくなってしまう
まぶたにキスをしたり、手を取ったりしたら、弱ってしまう
そして、僕の心には困惑と喪失感が膨れ上がってしまい、
僕は君の呼ぶ声のとりこになって、
引いていく波に飲み込まれてしまうんだ
だからほら、僕は「こんなのもうたくさんだ」と言わなきゃいけないんだ
そうさ、もうたくさんだ
君の愛が手に入らないのなら、何もなくていい

 僕が持ってる音源はシナトラが歌ってるものなんだけど、曲が進むにしたがって段々語気が強くなっていくあたりは流石だな、と思った。それにあわせて歌うと結構気分がいいんだど、妙な虚しさが残る…。

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