To 現役生

 →しゅんたの独り言:今思いついた
 俺としては、その辺りはもっと周りの自主性に委ねてもいいんじゃないかなぁ、と思う。でもとりあえず、このまま計画を進めるのであれば、並行して周りの人が「セッションやりたい!」と言い出すような環境にする必要があると思う。んで、そのためには「自分はこの曲なら演奏できる」という数曲(テーマだけでいい)をまずは覚えさせる。ここが俺は大事だと思う。あとは芋づる式なので以下略。

 こっから個人的な話。あくまで俺の感覚だが、セッションを無理やりやるより、好きなJazzミュージシャンについてみんなで話し合う方がよっぽどその人の"Jazzのスキル"は上がると思う。思うに、セッションは「Jazzが好きで、楽器をやってるからやる」という"結果"であって、その前に、自分の生活にJazzがあることが当たり前にならないと、楽器の技術しかうまくならない。「自分の生活にJazzがある」ってのも、Hip Hopを例にすると分かり易い気がする。Hip Hopをやっている人は、レコード店にちょくちょく通ってかっけーアルバムを探し回ったり、普段からラップやスクラッチ、Beat Boxやダンスの練習をして、またその成果を人に見せたり、色んな人とHip Hopについて話したり、所謂「B-Boy Fashion」をしてキメる、ってのが当たり前に見えない?んで、これを(ファッション以外の面で…)そっくりそのままJazzをやる人にもやって欲しいなぁ、考えているわけで。

(追記 0:34)
 指摘を頂いたので、全面的に修正してTBを打つことにしました。