(3月9日に更新)

 日大ホワイトのF年バンドとジョイント。色んな面で急遽決まったことが多かったが、意外と客がはいっていた。まあ、その大半はホワイト関連だろうが。
 演奏の方は、自己満足記録を再び更新。また「今までで最高の演奏だ」と思うことができた。
 ホワイトF年バンドは、やはり山野に出場しただけのことはあって、完成度はホントに高かった。特に、管とピアノからは「ベイシーバンドになりたい!」という強いオーラが感じられ、その真摯さに感動して、ちょっとウルッときてしまった。だが同時に、曲のイメージを丁寧に紡ぎ出すことを第一の信条とし、何より「スウィングする楽しさ」を知っている、このバンドに一段と誇りを持つことが出来た。